腕時計停止

なんかですね、腕時計見たら止まってんですよ。壊れちゃったのか、電池切れたのか、なんとも判定つかないんですが、もしかしたら壊れたかも。っていうのも、電池切れそうになると、秒針が2秒に一回しか動かなくなるはずなのですが、そんな挙動を見た記憶が無い。

1992年にセイコーがオリンピック記念モデルで発売した、「100分の1秒が見える」っていうキャッチコピーの時計だったんですよ。もう14年も使ってることになるのね。う〜壊れたかな。

もっとぼろぼろですけど、このヤフオクに出てるやつと同じだ。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/89271883?u=antiascom

キャッチコピーを勝手に拝借すると、

1992年バルセロナオリンピックが開催されたその年、セイコーがアナログクロノグラフの技術的限界に挑戦した意欲作。まるで飛行機のプロペラのように高速度で回転するスモールセコンドは、なんと1/100秒の計測を可能とする。そもそも、デジタルウォッチでは難なくクリアしていた計測性能だが、それをあえてアナログで実現したセイコーの意欲と技術力には驚かされた。メインの時針、分針、クロノグラフ秒針の他、9時位置には 24時間針、秒針、12時位置にはクロノグラフ1/10秒針、1/100秒針、6時位置にはクロノグラフ分針、クロノグラフ時針の計9本の針、3時位置にはDAY(曜日)、DATE(日付)表示が付く。また、全てのクロノグラフ針が一斉に動き出すデモンストレーション表示機能も面白い。廉価版の7T52との違いは24時間針、曜日表示の有無と使用しているクリスタルの質によって精度が異なる。