続 ハンドル交換の巻
何をするにも一筋縄ではいかないこのアメリカ。4年も住んでて、まだこんな基本的なことで・・・うぅ。ハンドル交換が認められたまではよかった。そしてそれを許可した、サービス部門のマネージャーとやらの好意で、バックスキンをやめて、普通の皮のモデルにしてもらったのだが・・・
本日交換しに行ったら、「おっと、このパーツじゃ駄目だよ。」とな。
なにぉー!「パ○○○○(マネージャの名前)が進めてきたから、普通の皮のにしたんだぞ。だから変えてよ」と言うも。
「それは駄目。パ○○○○のシリアスミステイクだね。本来ついていたものとしか交換することは許されていないんだからさ」
「なにぉー!お前のボスだろ〜もう一回話してこいよ〜」
「いやいや、駄目なものは駄目だよ。もうスウェード地のヤツオーダーしといたからさ」
「って、また車もってコイってこと?やだよ。取りにきやがれ〜」
「それは無理。。。」
「なんだとー(意気消沈するわたし)。じゃあ、代車出せよな。。。」
「ラジャー、じゃ、来週の木曜日ね。まってるよー」
「わかったよ・・・」
またしても敗北。
しかしながら、もうひとつ文句をたれておいた、トランクリッドの開け閉めがスムーズに行かない問題は、あっさりとショックアブソーバーを交換してくれて、シュパンシュパン開くようになった。これはよかった。
しかし、敗北感はぬぐえぬ。パーツオーダするときにしっかりと念を押しておくべきだった。