ほくろのようなものを取り除くの巻
ほっぺたにあった小さいほくろのようなものが、あれよあれよという間に巨大化。なんですかこれ?2ヶ月くらいの間に、平らだったものが、数mm隆起した。心配性のパンゴンは、本日予約してあった皮膚科に行ったのであった。
で、病院にいく。Camino Medicalという総合病院みたいなところで、結構きれいなところだ。
皮膚科に行く。皮膚科は、英語でDermatologyという。ちっとも覚えられない。
受付に行く。10:30で予約したんだけど・・・というも、
そこ座って待ってて、すぐ呼ぶから
となり、予想通り、20分ほど待つ。先生に呼ばれる。かくかくしかじかで、このでっぱりなんじゃらホイ?と聞けば、意味不明の単語連発で、よう分からん。先生いわく、
- まあ、問題ないっしょ。ほっといてもいいよ。
- これはね、ほくろじゃないの。皮膚がごにゃごにゃで、ごにゃごにゃ。(意味不明だった)
- 要するに、理由はわかんないけど、こういうのできることがあるの。
とのこと。まあ一安心。で、とれるの?と聞くと
簡単よ。フリーズしてとるか、電気でとるか、どっちか。痛いけどね。我慢できるでしょ?でも取るとね、白っぽくなるか、皮膚より暗い感じになるか、どっちかになると思う。まあ、平らにはなるけど。
ひー、痛いのかよ。でもウットオシイから平らにしたいぜ、「どっちがいいと思う?」ときくと、
電気で行きましょう。フリーズだと時間かかるから。はい、寝っころがってちょ。
といって、ゴリゴリ、というかチリチリ削り取られた。激しく痛いわけじゃないけど、針で皮膚を引っかいているような痛さ。で、取れた。
また盛り上がってくるようなら、きてね。軟膏でも塗っときなさい。
といって、薦められたのが、「Polysporin」とかいう軟膏みたいなやつ。透明で油っぽい、なんか子供のころに良く使ったような記憶がするもの。ヒリヒリしないメンタムみたいな感じのヤツ。Antibaiotic Ointmentと書いてあるので、要するに、殺菌作用のある軟膏ってことかな。
そんなのは家に無いので、Long Drugで買って帰った。こんなヤツね。
まだ痛いぞ。さあ、また出っ張ってきたらどうしよう。