自転車のイスを高くする

ほぼ毎日のように、ちょいちょいと自転車に乗るので、ほいちゃんも中々ドライビングテクニックが備わってきた。細い道をくねくね、あるいは30cmほどの幅しかない道(両脇には芝生)を芝生に入らずに操縦できるようになった。

というわけで、イスを新調したこともあるので、ちょいとイスの高さをあげてみた。私の子供の頃に比べると楽になったものだ。あの当時は、めがねレンチを使って、ナットの山を削りまくりながら調整していたものだ。さて、そんなことはさておき、最初は全然足がつかない状態(それでもペダルをこぐ感じをみる限りちょうど良く見える)でやってみたが、やはり停車できないようだ。これは駄目だな。

なので、ぎりぎりつま先が着く位置まで下げた。どうやら、前よりも乗りやすくなったようだ。そりゃそうだ、今までは足がべったり着く位置だったから、ペダルを漕ぐときにかなり足をたたまないといけなかったから。

これは、ペダルを逆回転させてもブレーキのかからない自転車(長いな)にアップグレードする日も近いかな。