HDTV生活その後
かのSteve JobsもiPhone値下げ騒動の謝罪表明時に言及しているが、新しい技術というものは日々進化するもので、価格は下落するものである。なので、この世の常として、どのタイミングで何を買おうが、それはすぐに「やや技術的に劣っているもの」や「今思えば高いもの」になってしまう。これは致し方ない。
その二つを受け入れることができないと、何を買っても後悔することになる。これは精神衛生上よくない。
そんなユーザの思いを少しやわらげてくれるのが、ずばり「プライスプロテクション!」やら「ベストプライス保障」なるものである。このたび、その恩恵を受けることができました。めでたしめでたし。
PanasonicのプラズマHDTVは、9月の頭に$1,599(素の金額、税やオプションワランティーなし)だったものを、コミコミ$1,900位で買ったのだが*1、2週間ほど前にチェックすると、$1,499に落ちているではないか〜〜
うっしっし、これはプライスプロテクション対象なり〜。期限は1ヶ月だったので、昨日まで粘ってみるも、$1,499で変化せず。うーむ。まあいいかとFry'sへ向かう。どうやってRefundを受けていいかわからん買ったのでテレビ売り場へ行き。
リファンドして
というと、なれた口調で、
ああ、じゃあリターンのところ*2へ行ってもらってきて
さっそうと戻り*3、リファンドしてもらう。カードへのマイナスチャージをすることができるらしいのでそうしてもらう。$100かとおもっていたら、税金分も戻るみたいで、$108.25返却なり。
忘れなくてよかったな。捨てる神*4あれば拾う神あり。