地球がおかしいのか？

今日は本当に暑い。暑い暑い暑い。異常気象に違いない。最近思ったのだが、子供の頃は異常気象で騒ぐなどということはなかったような気がする。6月になれば梅雨になり、7月にはほぼ確実に雷雨になり、1日くらいは学校が半休になったものだ。光化学スモッグ警報などというものも会ったが、これで家に帰った記憶は一回しかない。台風で家に帰ることの方が遥かに多かった。

季節感に戻れば、4月1日や2日あるいは10日の入学式シーズンには必ず桜が咲いていた気がするし、8月の夏休みには、ビニールのバックに海パンを突っ込んで、学校のプールや市民プールへ行ったものだ。

10月10日の体育の日（当時）は必ずと言っていいほど快晴の真っ青な空が広がり、12月のマラソン大会は絶対に雨が降らない（さぼれない）。

そんな気候だったはず。記憶違いだろうか。日本では、毎年のように異常気象といっている気がする。梅雨が終わったのか終わらないのか分からなかったり、寒い夏が続いたと思ったら急に暑くなったり、冬が冬らしく寒くなかったり。

カリフォルニアの通常の気候が分かるほど長く暮らしていないが、生まれ育った奴に聞いてもちょっと暑いらしい。砂漠風の気候なので、暑いのは当然なのかも。

明日も暑いのかな。