iLife09

子どもの補習校で、アルバム委員になっている関係で最近デジタル編集をしている。といっても、iLifeを使った簡単なものだけれど。で、iLife09にアップグレードしたら大変なことが。いいこと1つ、悪いこと1つ。

いいこと:
アルバムを作成する場合、すべての子供たちが入るように作らなければならないのだけれど、なにしろ何百枚もある写真から、あまり会わない子供の顔を捜すのが大変。iPhotoのあたらしい「顔」機能(多分違う名前だけど)を使うと、ひとつ写真を選んで、名前を入力するだけで、似ている顔を勝手に探してきてくれる。で、顔の部分でアップさせたリストを自動で作ってくれて、これはあってる、これは違う、とやるだけで顔ベースのデータベースが構築されるのがすばらしい。

わるいこと:
これはバグかもしれないのだけど。iMovie08の際には、iPhotoに取り込んだ動画の形式が、DIVXだろうがMPEG4だろうが、QuickTimeで再生できるようにエンコーダーを入れておいてあげるだけで、iMovieから読み込めたのに。。。iMovie09は、MP4形式じゃないと取り込んでくれない。デジカメで撮った動画は、DIVXなので、これが困るのだ。アップデートで修正されることを祈ります。