ソニースタイルへ出陣
本日、ホイチャンの学校帰りにバリーフェアーのソニースタイルへ出動してみた。α300とα350をみるためである。しかし、結論から言って両者不合格でした。落選の理由は
- ライブビューは別のセンサーで動いているのでレスポンスがいいのはいいのだが、画質が悪すぎて気分が悪い(これで写る訳じゃないというのもなおさら気持ち悪い)
- ファインダーの画角が狭すぎて、一眼レフをのぞいている気がしない。コンパクトカメラのようだ。α700は文句なく明るくて広い。が高い。
- 一発デジタルズームボタンが、ファインダーをのぞいていると押せない(ライブビューモードのときしか動かない、って当たり前かな)
- そもそも、AFの合焦スピードが遅すぎる(と感じる)
というわけで、贅沢になりました。ニコンのD80か、キヤノンのEOS 40D、百歩譲って、Rebel Xsi(つまりKiss-II)というところでしょうか。α700は悪くないのだが、グリップがしっくりこない(ワタシの手が小さすぎてあわないのだ)
全然関係ないが、ソニーの有機ELディスプレイをみてぶったまげた。ものすごいきれい。XBR5のLCDなど目じゃないぞ。でもものすごい小さいけど。