奇跡のニンジンが世界を救うか?

持つべきものは何とやら、M君がわざわざ日本から「奇跡のニンジン」を送ってくれた。その名は、

田七人参(でんしちにんじん)

こんなやつである。

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昨日、会社から帰ったら、不在配達されていたみたいだったので、「ちぃ」と思いつつ、土曜日の朝に郵便局にとりに行ったのである。朝9時からだったのだが、しばらく行っていなかったこともあり、さらにナビの住所と実際の場所が異なるというトラブルがあり、到着に20分以上もかかってしまった。本来なら10分でつくはずなのに。

で、例によって郵便局の局員さんたちは「のーんびり」さんばっかりなので、並ぶこと15分。やっとの思いで、腰痛の体をひきずり、文字通り、右足を引きずりながら退却。帰りがけにKFCで体に悪い鶏肉でも食べようと思ったのに、なんと店が閉まってる始末。ついてない一日の始まりだったのでした。

ところが!話半分以下(ごめんねM君)と思って奇跡の人参:田七人参を飲んでみましたところ、(ちなみに味は人参なんだけど、生姜みたいなキリリとした後味です)、その後少しベッドで横になっていたところ、そして、ほいちゃんに「パンゴン、ちょっときてよー」といわれて、痛いのを覚悟して起き上がろうと思ったところ、、、

明らかに痛みが減っている!


これには驚いた。実際半分くらいの痛みになったと思えるほどだ。厳密にいえば、痛みが減ったというよりは、痛みに伴って、背中の辺りの筋肉がぎゅーーーーと引き締まって、重たーーーーい感じになっていたのが、羽が生えたような軽さになったというほうが正しい。確かに痛みはあるのだが、異なる痛み、なんか、単に切り傷とかで痛いような痛み、親近感の沸くような痛み(ちょっと意味不明?)に変化したのである。おそるべし。


おそるべし、脅威の人参:田七人参である。発売元は、株式会社ゆうき である。

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